3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!

3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!
3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!

2015年1月31日土曜日

2月1日(日) 午後5時から6時半 渋谷ハチ公前にて街宣活動

2月1日(日) 午後5時から6時半
渋谷ハチ公前にて街宣活動

皆さん、ご参加ください!
飛び入り発言大歓迎!
カンパもお願いします!



今年から月初めの文科省前行動以外は日曜に渋谷ハチ公前にて街宣活動をしています。
25日は第2回目の渋谷ハチ公前街宣で、チラシをカラーにして忌野清志郎さん、斎藤和義さんの歌なども流しました。次回は2月1日です。
ぜひ皆様ご参加ください。
渋谷ハチ公前 2/1、2/15、2/22
文科省前   2/6(金)

牛久市の甲状腺検査結果 自覚症状のない者対象で89名受診のうち8名がB判定

茨城県牛久市の甲状腺検査結果です。
  
  ●平成25年11月1日から26年12月31日の結果
  ●受診者数 89人     
    A判定
     (A1) 41名
     (A2) 40名
 
    B判定 8名

    C判定 0名

  89名のうち、B判定8名・・・


牛久市の検査の対象者として原発事故当時18歳以下で現在牛久市に住んでいて
自覚症状のない者 としています。


↓甲状腺超音波検査のお知らせ
http://www.city.ushiku.lg.jp/data/doc/1383177176_doc_54_0.pdf

↓甲状腺超音波検査結果
http://www.city.ushiku.lg.jp/scms/admin76381/data/doc/1421893197_doc_54_0.pdf


89名のうち8名がB判定とは大変な数です。

この方たちの二次検査の結果がどうか心配です。

この検査からも、福島県外においても甲状腺検査の必要があることがはっきりしています。

2/8放射能から健康を守るつどい  ~小児甲状腺ガン112人の多発に対し、今やるべきこと

お知らせ

2/8放射能から健康を守るつどい
 ~小児甲状腺ガン112人の多発に対し、今やるべきこと

http://hinan.jimdo.com



28日(日)午後130より(430終了予定)
★福島市:ふくサポ会議室(福島市民活動サポートセンター:ちぇんば大町3階)

1月16日の福島県との交渉の評価をふまえて、放射能健康診断と医療補償を実現するために、皆さんと率直な意見交換をしたいと思います。事故から4年目を迎える今年、健康を守る取り組みを強めたいと思います。

【つどい内容】
・講演:高松勇医師(医療問題研究会、小児科医)
「甲状腺ガン112人、手術84件をどうみるか。何が必要か」

・取り組みの報告
 県内の放射能汚染実態と、克服の取り組み

・懇談・討議
 健康を守るために今やるべきこと 

主催:放射能健診署名実行委員会・福島
連絡先:沓沢(くつざわ)09027202284

2015年1月30日金曜日

週間朝日 スクープ 個人線量計が最大4割低く表示 福島県内の子供が危ない!

 1月25日、伊達市で開かれた市議会議員政策討論会の席で、福島の住民が首からぶら下げて被曝線量を測っているガラスバッジを製造している最大手メーカー「千代田テクノル」が「福島のような全方向から放射線が押し寄せる状況をきちんと考えずに住民にガラスバッジを配ってしまって申し訳ない」と謝罪したことがネットなどで話題になっています。
 本来の数字より4割くらい低く表示されるとのことで、この数字が「危険がないから福島に帰って来い」という政策に使われていることが大変問題です。



 このことについて1月27日発売の週刊朝日2月6日号がスクープ記事を出しています。
 「スクープ 個人線量計が最大4割低く表示 福島県内の子供が危ない!」

 南相馬市の7000人の個人線量調査で年間被曝推計値が1ミリシーベルトを越える人は13%だったが、4割低いことを考慮して再推計すると、40%の市民が年1ミリシーベルトを越える被曝をしていることになるそうです。

 モニタリングポストが低く表示されることといい、とにかく政府や福島県はなにがなんでも福島県民を外に出さない、帰って来させる方針で数値までもごまかしていることが明らかになりました。

 子どもたちの命と健康のためにごまかしは止めて一刻も早く安全な地域に避難させてください。



2015年1月28日水曜日

福島を離れて夢実現へ 長谷川克己さん

長谷川克己さんの活動が静岡第一テレビにて放送されました。

長谷川さんは子ども脱被ばく裁判の原告で、郡山市から静岡県に避難されました。
介護のお仕事を開業されておられ、今回、障がい児の支援施設を開設されたそうです。
疎開裁判の活動にもたびたび参加して訴えてくださっています。

「決して順風満帆でスタートしてなくて、苦しい中で生き延びるためということもあるが
しっかりと社会的責任を果たしながら進んでいきたいと思っています。」と
述べておられます。

避難するまで、また避難してからも大変なことの連続だったと思います。
映像では他の避難者の方が複雑な胸の内を語ってもおられます。

長谷川さん、新しい障がい児のための施設開設おめでとうございます。


2015年1月15日の映像



https://www.youtube.com/watch?v=99Nc9s0WJrw

3.11を忘れないin静岡の皆様からカンパのご報告

「3.11を忘れないin静岡」の小笠原学さんから、
「ふくしま集団疎開裁判の会」へ皆様の貴重な募金活動でえられた中から3月の募金活動後に50,000円を
カンパしてくださると決定した旨の報告をいただきました。
 また、3.11に静岡市青葉シンボルロードで行う募金活動の時に疎開裁判のチラシ配布をしてくださるとのことです。

 「3.11を忘れないin静岡」からは昨年9月にもカンパをいただいています。
ありがとうございます。




2014年12月11日の活動の様子です。↑
以下、小笠原さんより 

「3.11を忘れないin静岡」賛同団体・個人の皆様へ。
日頃より原発事故被災地支援活動に賛同して頂き、本当にありがとうございます。
皆様からの募金は、すべて原発事故被災地の子ども達への支援に使わせて頂きます。
「3.11を忘れないin静岡」2014年活動報告を伝えさせて頂きます。
昨年は、皆さまのご協力、ありがとうございました。
311を忘れないin静岡”の2014年活動報告をさせていただきます。
毎回、街頭募金には多くの方に参加していただき、街ゆく人々も呼びかけに応えて、募金をしてくださる姿に接する事ができました。
2014年は311日、611日、911日、12114回の募金活動を行い、
 ⇒募金総額  591,376円  
   募金内訳:
・街頭募金 (303,793)
   ・他団体・イベント時の募金(174,565円)
      ・個人名で (113,018)
その中から、以下のように活動団体に寄付を行いました。
 ⇒寄付総額  350,000 円  
   寄付内訳:
・支援交流「虹っ子」 (60,000)  ・・311
        ・福島子ども支援基金 (100,000)・・ 611
        ・いわき放射能市民測定室 (100,000)・・911
        ・ふくしま集団疎開裁判の会 (10,000)・・911
        ・ブナの木マルシェ (30,000) ・・1211
        ・静岡市民クラウンの会 (50,000)・・1211
◆寄付先は、呼びかけ4団体の推薦により、選考してきましたが、2015年より、公募していく予定です。
福島の子ども支援を行っている団体の活動資金の一部に充当していただけるよう、応募要項を整え、お知らせしますので今しばらく、お待ちください。
引き続き、私たちも311を忘れず、息の長い支援を行っていきますので、本年もよろしくお願いします。
忘れないこと、諦めないこと、声を伝える事・・
まだまだ、私たちにはできることがあります。
◆次回街頭募金活動の予定◆
日時:3月11日(水) 11:30~15:00
場所:青葉シンボルロード(静岡市)
雨天:静岡駅北口地下道

2015年1月27日火曜日

NHK 2011年12月放送 追跡!真相ファイルで「ICRPの 勧告」には科学的根拠が無いと証明

2011年に原発事故での低線量被ばくへの不安が高まっているのをうけてNHKが真相追跡の番組を放送していたんですね。作家の室井佑月さんが出演しています。
2011年12月28日、NHKで放送された 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」(約28分)
↓(すみません、コピペしてください)
http://www.dailymotion.com/video/xncvsv_追跡-真相ファイル-低線量被ばく-揺らぐ国際基準_news?start=637

今こそ再放送して欲しいですね。皆さん、再放送の要望を出しましょう!

NHKリクエストはこちら↓(すみません、こちらもコピペしてください)

http://www.nhk.or.jp/archives/premium/req/index.html

「直ちに影響はない」の拠り所である 「ICRPの勧告」には 科学的根拠がない ことが取材で明らかになっています。
ICRPは原子力を推進する立場の人間が主になっている組織で、政策を決める場であり、科学的なことを検討する組織ではないことがはっきり言っています。
ICRPが被ばくの影響を故意に小さく評価していることも当時の委員が証言しています。
被ばくの影響を過小評価していたことがわかった時にそれによる安全対策に膨大な費用がかかることを恐れて、逆に原発労働者の被ばく許容量を20%も増やしたそうです!
原発で働いて今いろいろな疾患をかかえている人たちも紹介されています。
この数値を日本は国際基準として「安全」としているのです。


★番組の最後のセーラさん(8歳の時に突然脳腫瘍になった)の言葉が胸を打ちます。
彼女はイリノイ州シカゴ郊外(周辺に3つの原発が集中している)に引っ越して4年後に脳腫瘍になったとのことです。
原発からの排水で放射性トリチウムが検出されているが米政府は国際基準以下なので影響は無いとしていたということです。
沢山の子どもたちががんにより亡くなったそうです。





★★☆

1月31日学習会のお知らせ トモダチ作戦で放射線障害に陥った米兵士たち

1.31 放射線被ばくを学習する会 第19回学習会のお知らせです.

告知ページ:http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/196.html
チラシのダウンロード:http://goo.gl/hzZdbQ


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トモダチ作戦で放射線障害に陥った米兵士たち
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みなさん御存知ですか?

福島原発事故の直後、トモダチ作戦に参加した米海軍原子力空母ロナルド・レーガン。
初期の救援活動でお世話になった米兵士たちが放射線被害に苦しんでいます。

健康調査では、乗務兵士4,843人中、
呼吸器系疾患が931名、消化器系疾患722名、泌尿器系疾患247名、女性の妊娠出産関係疾患191名。
すでに骨膜腫と白血病で、2名が死亡しています。
239名が東電を相手に損害賠償請求裁判を起こし、
米国裁判所は本格審理を開始しました。

空母ロナルド・レーガンの実態は、国内被ばく被害の実態と、表裏一体の関係にあります。
米兵士たちの被害は、隠された福島の被害を知る手がかりにもなります。
共同作戦に従事した日本の自衛艦乗組員も心配です。

第19回被ばく学習会では、
原告兵士たちの弁護士をアメリカで取材してきた、
呉東正彦弁護士(原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会)を招いて、
お話をうかがいます。

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1月31日 第19回被ばく学習会
トモダチ作戦で放射線障害に陥った米兵士たち
=======================================
1月31日(土)18:15~21:15
(18:00開場)
文京区アカデミー茗台 学習室A
地下鉄丸の内線茗荷谷駅下車、春日通りを右へ、徒歩8分、茗台中学校と同じビルで隣りの入口。
エレベーターで7階へ
地図:http://goo.gl/NxA5mk

資料代等:700円
【申込】anti-hibaku@ab.auone-net.jp

福島の子どもたちー外遊びができず、肥満傾向。ー全国は肥満減少。

郡山の武本泰さんからの報告です。

1月24日の地元紙(福島民報24面)です。


毎年度6月までに、学校で行われている定期健康診断(学校保健安全法に基づい
ています)などから、文部科学省が『学校保健統計』を公表します。
その統計結果によれば、福島原発事故後から、県内の子どもたちの肥満度が顕在
化しています。
紙面でも報じられていますが、外遊びの不足、生活習慣の変化(これは警戒区域
から避難した子供たち?)などが原因とされています。
この、『外遊び』の不足ですが、これについてはきわめて深刻な問題と考えてい
ます。
つまり、子供たちが事由に外で遊べない、野山を走り回れない、このような生活
環境は子供たちにとって健全といえるのでしょうか。
そして、国や県は、まやかしの除染をしながら、外遊びは問題ないという。
2013年2月に
週刊金曜日に載った武本さんの投書をご覧下さい。




★★☆


2015年1月26日月曜日

1月25日 渋谷ハチ公前 ふくしま集団疎開裁判 街頭宣伝 



 1月25日午後5時から6時半まで 渋谷ハチ公前にて ふくしま集団疎開裁判 第2回ハチ公前街頭宣伝が行われました。

 当日昼は国会にて辺野古に基地は作らせない、国会包囲活動があり、福島から来られた 疎開裁判の支持者の方も力強く発言してくださいました。
福島の方の声は力強く、足を止めてくださる方も多かった気がします。
 また、忌野清志郎さんの「サマータイムブルース」や斎藤和義さんの「みんな嘘だったんだぜ」などを流したり、チラシがカラーになったためか、先週の第1回よりもチラシの受け取りが格段に良くなったようです。
 高校生くらいの若者や40代くらいの方など、長時間訴えを聞いていて、カンパもしてくださいました。
 

柳原弁護士の訴え。

UPLAN 三輪さんが動画アップしてくださいました。




★★☆

2015年1月19日月曜日

20150118 ふくしま集団疎開裁判 渋谷ハチ公前街宣


1月18日(日)の午後5時から6時半、渋谷ハチ公前街宣の第一回目を行いました。

原告の松本さん、柳原弁護士をはじめ東京チームメンバー13人と疎開裁判を応援してくださっている上智大学の教授と学生さん達など支援者12~13人の方々も駆けつけて下さり、
チラシ配布や live配信、写真撮影、スピーチに参加して下さいました。

郡山市から川崎市に避難された松本さんは、「2011年6月に子どもが鼻血を出し体調が悪くなる中で避難を決意した。」「放射線量を測ったら家の玄関先は2.7μSv/毎時あり、それが高いのか低いのかわからなかった。事故後に勉強して娘が体調をくずしたのはこのせいだと思った。」「除染をしても除染土は家の敷地の中にある。東電は何の責任もとっていない。今もまだ避難したくても出来ない人が沢山いる。ここ(東京)も線量があがっている。福島だけの問題ではないんです。」と訴えました。

大勢の若者が行き交う場所で、どれだけの人達に訴えが届いたかはわかりませんが、わざわざ チラシを取りにくる若者もいましたから 毎週訴えて続ける事が大事だと思います。


また、プロジェクターを使用しての訴えには足を止めてもらいやすいようです。

皆さんも参加して下さる機会がありましたら 是非短い時間でもお話ししてください。よろしくお願い致します。

UPLAN 三輪さんが動画をアップしてくださいました。
20150118 UPLAN 子ども脱被ばく裁判渋谷ハチ公前街宣




★★☆★☆★☆


2015年1月18日日曜日

「飲食物の放射能汚染と新基準値の問題点」のお知らせ

ふくしま集団疎開裁判の会に当初から関わってこられた生井兵治さんが研究会の講師をされます。ぜひご参加ください。


日本科学者会議(JSA)食糧問題研究委員会研究例会

「飲食物の放射能汚染と新基準値の問題点」のお知らせ

 日時:2015年2月7日(土)13時30分から16時30分
 場所:文京区アカデミー音羽1階多目的ホール(東京メトロ有楽町線 
    護国寺駅2番出口から徒歩3分
 講師:生井兵治 JSA参与(元筑波大学教授)
 参加費:無料(会員、非会員をとわず)


 骨子:日本の大学ではICRPの非科学的な放射線防護理論が教授され、無批判に学んだ「斯界の専門家」が「似非科学者」として育ち、非科学的講義や放射線防護策立案などを進めている。東電福島第一原発事故後、中央・地方行政と「斯界の専門家」たちは、ICRP等の「似非放射線科学」を基に生態環境の放射能汚染と低線量内部被曝の実態を隠した。マスメディアも政財界と行政と「斯界の専門家」たちに追随している。しかし、現実は、人工放射性核種による長期低線量被曝は万病の要因となることを、今回は明示したい。
 また、2012年8月、市民と科学者の内部被曝問題研究会は、「放射能汚染食品の摂取による内部被曝の回避に向けた七つの提言」を当時の野田佳彦首相に発したが、講師はこの草案作成に深くかかわった。そこで、特に子どもたちなど放射線被曝に弱い者に思いを馳せながら、「政府に対する七つの提言」に沿って、その後の新たな展開などを加味しながら、国の棄民策を断罪したい。
 当日には、『福島への帰還を進める日本政府の4つの誤り――隠される放射線障害と健康に生きる権利』(分担執筆、旬報2014;http://www.junposha.com/・・・/product・・・/products_id/939・・・)を超特価頒布の予定

TBSテレビ報道特集「原発の長期間停止・海の生­態系に劇的変化」


 上の画像は2014年4月12日に放送された、TBSテレビ報道特集「原発の長期間停止・海の生­態系に劇的変化」で、今政府が再稼働させようとしている鹿児島県の薩摩川内市の川内原発周辺の海の様子を映したものです。
原発稼働中の2006年にはかつてヒジキなどの海藻がいっぱいあったという海に海藻はほとんどありませんでしたが、
原発の長期停止後に調べたところ同じ場所に海藻が生えてきていることがわかりました。
そのかわり、原発稼働中にたくさんいた色とりどりの温かい海に生息する魚たちがいなくなったとのことです。

 https://www.youtube.com/watch?v=v9TgbmjcUNk


原発は事故により沢山の人を被ばくさせていますが、事故がなくても稼働しているだけで原発労働者を被ばくさせると同時に温排水(地元の漁師は悪水と呼ぶそうです)により海を温め、2度も上昇させ、生態系を変えてしまったことがよくわかります。
 原発で使える熱は3割のみ、火力発電では6割が使えるので火力発電所の周辺では海の温度が上昇して生態系が変わるようなことはなかったと調査した人が話していました。
このように短期間で生態系を劇的に変えてしまうという原発を容認する姿勢と
子どもたちが被ばくしていても避難もさせない姿勢は同じ根っこがあるのではないでしょうか?

2015年1月16日金曜日

1月14日 子ども脱被ばく裁判原告94名が第2次提訴! 合計201名(のべ)に!

1月14日、子ども人権裁判12名、親子裁判82名が原告となって、子ども脱被ばく裁判の第2次提訴を致しました。
子ども人権裁判の被告は福島市、郡山市、伊達市、いわき市、会津若松市、    親子裁判の被告は日本国、福島県です。
2014年 8月29日
  1次提訴 子ども人権裁判 23名  親子裁判 84名
2015年 1月14日
   2次提訴 子ども人権裁判 12名  親子裁判 82名
     計  子ども人権裁判 35名  親子裁判 166名  
になりました。 原告募集は引き続きしております。
この裁判は福島在住のお子様および保護者と福島から避難なさったお子様および保護者が原告になる事ができます。
皆様のお近くに福島から自主避難しているお子さん(事故当時高校生以下)がいましたら親子裁判(怒りの裁判)の事を教えて頂きたくよろしくお願い致します。  (裁判参加費は印紙代の千円のみです)
チラシや原告募集書のPDF版のご紹介:
子ども脱被ばく裁判の第二次原告募集のチラシ ->PDF版
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear2/140831flyer-appeal2.pdf
原告申込書 -> PDF版
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear2/140831application.2.pdf

2015年1月15日木曜日

2015 年初の文科省前抗議と財務省上街頭宣伝活動

L03b0576


2015年 初めての疎開裁判の会、文科省前抗議及び財務省上宣伝活動が行われました。
文科省前はいつも風が強く寒い中での抗議でしたが、柳原弁護士を迎え
昨年末に発表された福島県民健康調査において甲状腺がん及び疑いの子どもが112人となったこと、2巡目の調査において新しく4人の子どもが甲状腺がんの疑いとなったことなどを報告しました。
また、次回の1月18日日曜日から、これまでの有楽町から渋谷ハチ公前に場所を移して
より宣伝効果を高めるために映像の投影などもしながら街宣活動をしていくと告知されました。渋谷の若者たちにより効果的に訴えられるように工夫をしていきます。
次回の1月18日日曜日午後5時から6時半には子ども脱被ばく裁判の原告で神奈川に避難している方が訴えに参加して下さる予定です。

1月9日の動画をごらんください。
20150109 UPLAN こども脱被ばく裁判文科省前・財務省坂上行動

昨晩の霞ヶ関アクションの映像をYoutubeにアップしましたので、お知らせします。二次裁判が始まる前の学習会の報告(メガフォン不調で音声が割れています) https://www.youtube.com/watch?v=NRXF-4KLUSg

子どもたちの命を無視して20mSvの放射線量の限度を決めている https://www.youtube.com/watch?v=UyLCYXNPz9Q

環境省エセ専門家会議がデタラメ中間とりまとめを出した https://www.youtube.com/watch?v=VmInXZHzXes

私たちの目指すことは、経済復興ではなく、命です https://www.youtube.com/watch?v=ZY31hHEjvng

毎回、毎回7時になるとドアを閉めて、聞く姿勢を見せない文科省にコール https://www.youtube.com/watch?v=DEe9Q92IRks

街頭行動を渋谷のハチ公前に移します(第2週目以降の日曜の17時から) https://www.youtube.com/watch?v=Xe_5_riZaWU

年月が経って放射能の事を忘れているが、放射能は体中で増えている https://www.youtube.com/watch?v=wg5aOTzzXUY

★★★★



★★★★



2015年1月4日日曜日

新年より 渋谷ハチ公前広場で   日曜(第一金曜の後の日曜は無し)17時~18時半に抗議活動行います

★重要なお知らせ★ 拡散願い 
新年より 渋谷ハチ公前広場で
  日曜(第一金曜の後の日曜は無し)17時~18時半に抗議活動行います
  のでよろしくお願い致します。   初回は1月18日です。
福島から避難している原告の方、柳原弁護士からの訴えがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
明けましておめでとうございます。
       今年もよろしくお願い致します。
 疎開裁判の会東京ボランティアチームは今年も多くの方々と繋がり、
 共に子ども達を被ばくから守る取り組みを なお一層進めていく決意を
 あらたに致しました。
   
 東京チームが数寄屋橋等で行なっていた
     土曜日のチラシ配布、情宣行動を変更し
★新年より 渋谷ハチ公前広場で
  日曜(第一金曜の後の日曜は無し) 17時~18時半になりましたので
  よろしくお願い致します。   初回は1月18日です。
 
(映像を写す事に挑戦する予定なのでこの時間帯に致しました。
又、他の団体との活動時間が被らない事が多く、活動終了の方々にも参加をお願いしたいとも思っています。)
 
このような動画を流す予定です。
 今後は 渋谷で映像及びパネル展示、チラシ配布、カンパ集めそして
なによりも子ども達を被ばくから守る為にいろいろな方の訴えを中心にして
いこうと思っていますので
 どうぞ 足をお運びの上 スピーチ参加、チラシ配布協力も
よろしくお願い致します。
      飛び入り大歓迎致します。